住宅を建てるエリアが決まりましたら、「住む土地」を探していくことになります。
その際のポイントはどのようなことでしょうか。
【土地の形】
住宅用に整形された土地と違い、変形した土地の場合、その近辺の土地の相場よりも安い場合があります。
変形した土地とは、旗竿敷地(道路に接する出入口部分が細い通路上の敷地になっており、その奥に家の敷地がある形状の土地)や台形・多角形の敷地といったものです。
そういった土地は、ほかの優先順位の高い条件に当てはまったり、家づくりで工夫したりすれば魅力的な場合もあります。「変形土地だからダメ」と切り捨てず、一度ご相談してみて下さいね。
【高低差のある土地】
同じ敷地内で高低差がある場合は分かりやすいですが、敷地と道路、隣地との高低差も注意が必要です。道路や隣地との間に高低差がある場合は、土を留めるための「よう壁」が必要になりますし、古いよう壁がある場合は、造り替えたり、建物をよう壁から離して建てる必要があります。
【上下水道の引き込み】
水道や下水道が家の前の道路には通っていても敷地の中までは入ってきていない場合、道路を掘って、つなぐ必要があります。条件によって異なりますが、大きな金額が掛かることもあります。
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