傾斜地でも心地よく暮らす家づくり。堀込車庫とスキップフロアで叶える空間の活かし方。
2025.11.29
神戸は市街地からすぐ山が迫り、坂や傾斜のある土地がとても多いエリアです。
「立地が気に入っているけれど、土地に高さがあって家づくりが難しそう…」
そんなご相談をいただくことは少なくありません。
でも実は、傾斜地だからこそ実現できる家の形があります。
アシストが得意としている「堀込車庫」や「スキップフロア」は、まさにその代表例。
今回は、昨日のインスタ投稿で少しご紹介したスキップフロアを中心に、傾斜地でこそ活きる設計の工夫を深掘りしてご紹介します。

傾斜地で駐車スペースをどう確保するかは、多くのお客様の悩みのひとつです。
そんな問題を解決してくれるのが掘り込み車庫。
土地を掘り下げてコンクリートの駐車スペースをつくり、その上に木造の住まいを建てるという方法で、限られた敷地をムダなく活かせるのが大きな魅力です。
ただし、堀り込み車庫は
★コンクリート構造の強度
★排水や湿気への対策
★木造との取り合いの設計
など、専門的な知識と経験が必要になるため、どこの工務店でも簡単にできるわけではありません。
アシストは、これまで数多くの堀込車庫付き住宅を手掛けてきた実績があります。
傾斜の多い神戸エリアで長年家づくりをしてきたからこその経験値で、安心して任せていただける分野です。
スキップフロアとは、床の高さを半階(数十センチ〜1mほど)ずらしてつくる空間のことです。
同じ面積でも、目線の高さが変わることで空間に奥行きや広がりが生まれ、家全体が立体的になります。

昨日の投稿でご紹介したお家の畳コーナーは小上がりになっていて、階段の奥は水まわりへと続く動線。
限られたスペースでも視線が抜けて、空間が広く感じられます。
~空間を有効活用しながら居心地もつくる~
スキップフロアの魅力は、単におしゃれなだけではありません。
① 収納力アップ
畳コーナーの下を引き出し収納にすることで、デッドスペースがゼロに。
おもちゃ、日用品、来客用の布団など、大容量の収納が確保できます。
② こもり感のある居心地
少し高さのある畳コーナーは、ゆったり座ってくつろぐのにぴったり。
お子さんの遊びスペースや家族の読書コーナーとしても大活躍します。
③ 動線がスムーズ
スキップフロアの奥がトイレ・浴室などの水まわりに続く間取りなら、自然と回遊性のある動線に。
日々の暮らしがスムーズになります。
平坦な土地より、傾斜地のほうが間取りは複雑になります。
だからこそ、
✔ 傾斜地に強いこと
✔ コンクリート+木造の混構造を得意としていること
✔ 高低差を活かした空間提案ができること
この3つが家づくりに大きく影響します。
傾斜地の家づくりは、土地を見た瞬間にプランの可能性が広がることがあります。
住宅会社だからこそできる視点で、メリット・デメリットをしっかりお伝えします。
アシストは神戸の土地事情を熟知し、「どう建てるか」ではなく、「どうしたら家族にとって一番暮らしやすくなるか」という視点で設計しています。
