お正月に家族が集まって気づく「リビングの広さ」|後悔しない家づくりの考え方
2026.01.05
お正月に家族や親戚が集まると、改めて感じるのが「リビングの広さ」です。
普段の暮らしでは特に不便を感じていなくても、人が集まり、座る場所や荷物が増えると、「もう少し余裕があったらよかったな」と感じる瞬間があります。
リビングの広さは、日常だけを基準に考えると足りているように思えがちです。
けれど、年に数回でも家族が集まる時間があるなら、その風景を一度想像してみてはいかがでしょうか。
人数が増えると、
・動線が重なる
・ダイニングとリビングの境目が曖昧になる
・子どもと大人、それぞれの居場所が必要になる
といったことが起こります。
このとき大切なのは、「何畳あれば安心か」という数字だけではありません。
天井の高さや視線の抜け、隣の部屋とのつながり方、家具の配置を含めた空間の使い方によって、同じ広さでも感じ方は大きく変わります。
また、今の家族構成だけでなく、子どもが成長したあとの暮らしや、将来また家族が集まる場面を思い描くことも、後悔しない家づくりにつながります。
家は、毎日を過ごす場所であると同時に、家族の思い出が重なっていく場所です。
だからこそ「今ちょうどいい」だけでなく、少し先の暮らしまで考えておくことが大切だと考えています。
家族が集まる時間も、それぞれがくつろぐ時間も、どちらも大切にできる住まいを。
家族の思いをアシストする家づくりを、今年も丁寧に続けていきます。
