部屋の配置のメリットとデメリット
2022.01.08
部屋の配置にはさまざまな考え方があり、それぞれにメリットデメリットがあります。
家族とのコミュニケーションを大切にする方には、玄関から家に入ると、まずリビング・ダイニングがあり、そこから和室や風呂・トイレ、2階への階段へ通じるタイプがお勧めです。
この間取りでは、外から帰ってきて自室に行くときや、移動の際に必ずリビング(ダイニング)を通るため、家族で顔を合わせる機会が多くなります。
動線か重なることで顔を合わせる機会が増えるので、家族間でのコミュニケーションが増えます。また、廊下スペースが少なくなるので、その分リビングが広く使えるというメリットもあります。
ただ逆に、家族がお風呂に行く場合などにも、家族がいるリビングを必ず通るため、家族1人1人の生活を大切と考えるご家庭には不向きかもしれません。
家族一人ひとりの生活を大切にする方には玄関から家に入ると、廊下を通り、リビング・ダイニング、階段、和室、風呂・トイレといった各部屋に直接行けるタイプがよいでしょう。
この間取りは、家族各々のプライバシーを守りやすい部屋配置です。
子供に静かな勉強部屋を与えたい、親の仕事の時間が不規則なため家族に生活を干渉したくない、など1人ひとりの生活を大切にしたいと考えるご家族向きです。
しかし、親が子供たちの行動を把握しづらく、子供が知らない間に外に出たり、帰ってきたりしている、また廊下が必要なため、その分のスペース確保が必要になる、といった懸念点も出てきます。
暮らしたいライフスタイルを考えて間取りを選んでみてはいかがでしょうか?
