アレルギーに悩まない家づくり|家族が安心して暮らせる注文住宅の工夫
2025.06.07
春先の花粉、季節の変わり目のホコリ、ハウスダストやカビ…
家の中で過ごしているのに、くしゃみや鼻水が止まらない。そんな経験、ありませんか?特に小さなお子さまがいるご家庭では、アレルギー症状の原因となる環境をどう整えるかは大きなテーマです。
注文住宅なら、「アレルギーに配慮した住まい」を最初から考えてつくることができます。今回は、シックハウス対策・換気・掃除のしやすさといった観点から、家づくりでできる工夫をご紹介します。
1. シックハウス対策には“素材選び”が重要
「新築の匂いがツンとする」と感じたことはありませんか?
それは、建材や接着剤に含まれるホルムアルデヒドなどの化学物質が原因のひとつ。これがアレルギーやシックハウス症候群の引き金になることもあります。
注文住宅では、あらかじめF☆☆☆☆(フォースター)等級の建材を選んだり、自然素材(無垢材、漆喰、珪藻土など)を採用することで、化学物質の影響を最小限に抑えることが可能です。
さらに壁紙や塗料も、揮発性有機化合物(VOC)の少ない製品を選ぶことで、より安心して暮らせる空間をつくれます。
2. 室内空気をきれいに保つ“換気システム”
高気密・高断熱の家は快適ですが、その分、換気の設計がとても重要になります。空気がこもると、カビやダニが繁殖しやすくなり、アレルギー症状を引き起こす原因にもなります。
最近では、24時間換気システムが標準になりつつありますが、注文住宅では、第1種換気(機械給排気)や全熱交換型換気など、より効率的にきれいな空気を保つシステムを選ぶこともできます。
また、リビングや寝室など、長時間過ごす場所の換気計画をしっかり考えることで、室内空気の質を保ちやすくなります。
3. 掃除のしやすさは“設計段階”で決まる
実は、掃除のしやすい家はアレルギーに強い家でもあります。
ホコリが溜まりにくい設計や、手が届きやすい収納、スッと拭ける床材など、日々の清掃がラクになる工夫は、家族全員の健康を守るうえでもとても大切です。
たとえば
床をフラットにする(段差をなくす)
ルンバが通れる家具配置
手入れが簡単な素材の採用(耐水・抗菌フローリングなど)
造作収納でホコリのたまり場を減らす
こうしたちょっとした工夫が、結果的に「アレルゲンの少ない家」をつくることにつながります。
【家族みんなが心地よく暮らせる住まいを】
アレルギーは目に見えないものだからこそ、家づくりの早い段階でしっかりと向き合うことが大切です。注文住宅なら、ご家族それぞれの体質やライフスタイルに合わせて、素材や設備、間取りまで自由に設計することができます。
「子どもが安心して暮らせる家にしたい」
「自分の体に合った空気環境の家がほしい」
そんな方こそ、ぜひ一度ご相談ください。健康と心地よさを両立した住まいを、一緒にかたちにしていきましょう。
