神戸で暮らすということ。パンの街のベーカリーめぐり
2025.09.04
神戸という街には、いろいろな魅力があります。
山と海に抱かれた自然の豊かさ、異国情緒あふれる街並み、文化や芸術を楽しめるスポット…。そして忘れてはならないのが「パンの街」としての顔です。
街を歩けば、本格的なフランスパンを焼くお店や、総菜パンが充実したファミリー向けのお店、可愛らしい菓子パンが並ぶ小さなお店まで、本当にさまざまなベーカリーに出会えます。日常のすぐそばに美味しいパン屋さんがあるのは、神戸で暮らす豊かさのひとつだと思います。
実は私自身、以前はパンを作る仕事をしていたことがあります。そのときに一緒に働いた職人さんや、ゆかりのある方が独立してお店を構えているのも、神戸という街ならではの誇らしい風景。今日はそんなご縁のあるパン屋さんを4軒、ご紹介したいと思います。
🥐PAN blessing(パン ブレッシング)🥖
📍兵庫県神戸市垂水区星が丘1丁目4-34
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最初にご紹介するのは、垂水区にある「PAN blessing」さん。
こちらは、かつて一緒にパン作りをしていた職人さんが独立して始められたお店です。お店の名前“blessing”は「祝福」を意味しますが、まさにその名のとおり、訪れる人を幸せな気持ちにしてくれるパンが並んでいます。
ハード系のパンはしっかりと小麦の味を感じられて食事にぴったり。デニッシュやクロワッサンは、サクッと軽やかな食感とバターの香りが絶妙で、休日の朝を少し特別にしてくれる存在です。
陳列棚に並ぶ美しいパンを眺めているだけで気持ちが上がります。
🥐Boulangerie Gourmand(ブーランジュリー グルマン)🥖
📍兵庫県神戸市東灘区本山中町3丁目6 ハイツ本山 23TM
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続いては、東灘区にある「グルマン」さん。こちらも、一緒に働いたことのある職人さんが立ち上げられたお店です。
“グルマン”とはフランス語で「美食家」という意味。その名前の通り、食べることを楽しませてくれるラインナップが揃っています。特に印象的なのは、噛みしめるほどに小麦の旨みが広がるフランスパン。クラストの香ばしさとクラムのもっちり感が見事で、一度食べると「また食べたい」と思わせてくれます。
お店の雰囲気も落ち着いていて、買い物をしながらついワインやチーズを合わせた夕食の風景を想像してしまいます。神戸の暮らしの中で、パンがこんなにも食卓を豊かにしてくれるのだと感じられるお店です。
🥐Boulangerie Charme(ブーランジュリー シャルム)🥖
📍兵庫県神戸市垂水区舞多聞西6丁目2-1
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舞多聞にある「シャルム」さんは、ご兄弟で営まれているベーカリーです。弟さんとは短い期間ですが一緒に仕事をしたことがあり、独立してお店をされていると聞いたときにはとても嬉しく感じました。
「Charme」はフランス語で「魅力」という意味。その名の通り、かわいらしい店構えと店内に漂う香ばしいパンの香りが、訪れる人を惹きつけてやみません。総菜パンや菓子パンも豊富で、子どもから大人まで一緒に楽しめる品揃え。休日に家族で訪れたくなるお店です。
パンを選ぶ時間もまた楽しく、日常をちょっと特別にしてくれるような場所。神戸での暮らしに寄り添ってくれる存在だと思います。
🥐味取(みどり)🥖
📍兵庫県神戸市須磨区多井畑清水30-1
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最後にご紹介するのは、須磨区にある「味取」さん。こちらは直接一緒に働いた経験はありませんが、同じようにパン作りの世界でご縁のある方が独立されて始められたお店です。
地域に根ざし、やさしい味わいで幅広い世代から支持されているパン屋さん。食パンや菓子パンは、毎日の暮らしに自然と溶け込むような存在で、地元の方に長く愛されているのが伝わってきます。
神戸で暮らすということは、こうした素敵なパン屋さんが身近にあるということ。
お気に入りのパンを見つけるために少し足を延ばしたり、子どもと一緒に選んだパンを持ち帰って家族で味わったり…。そんな小さな出来事が暮らしの楽しさを広げてくれます。
パンは食卓をにぎやかにするだけでなく、家族の会話を増やし、思い出を重ねるきっかけにもなります。地域のお店が、日常をこんなにも豊かにしてくれることを実感します。
私たちアシストの家づくりも同じです。特別な一日だけでなく、日々の何気ない時間を豊かにするもの。これからも「家族の思いをアシストする」ことを大切に、神戸という街での暮らしに寄り添っていきたいと考えています。
