資料請求・お見積

フリーダイヤル(携帯可)0120-221-721 リフォーム・新築・耐震・不動産売買まで、お家づくりをフルサポート!須磨・垂水など神戸市全域で活動中。

Site Map

家づくりの知識 > 家づくりのコツ

建てた後に「ゆとり」を失うのはこんな家づくりだ!

公開:2019年5月2日

建てた後に「ゆとり」を失うのはこんな家づくりだ!

マイホームを建てた後も「ゆとり」を失わずにくらしていくために、家づくりで気をつけるべきポイントにはどんなものがあるでしょうか。もしそのポイントを知らずにお家づくりを進めて、建ててしまった後に趣味や旅行を楽しむ「ゆとり」が残っていなかったとしたら?本日はそんな危険なお家づくりについてお話しいたします。

金融機関が重視するある要素

お家を作る際に多くの方が住宅ローンを利用する、ということは広く知られた事実だと思います。では、いざ住宅ローンを利用する際に、「なぜお家を建てる?」という理由の部分を金融機関が重要視することはご存知でしょうか?

これには 2 つの理由があります。1 つ目はごく実際的な理由で、住宅ローンの利用は個人が自身の居住用に住宅を取得(あるいは改修・修繕)することに限定されているため、その用途によって貸し出せるかどうかを判断します。

つまり、「賃貸用に」とか「駐車場として」土地や住宅を取得する場合、事業用途として判断されるため住宅ローンは使えないんですね。だからそうした部分の条件がクリアできているかを確認するために、金融機関は「住宅を取得する理由」を重視するわけです。

金融機関はあなたの本気度が知りたい

そしてもう 2 つ目の理由として、金融機関が「お施主様の本気度を測ろうとしていること」が挙げられます。少し意外に感じられた方もいらっしゃるかもしれませんね。

でも、理由や目的が明確でない「なんとなく」のお家づくりは、お金を貸す側の金融機関からしたら、「この人に融資しても大丈夫かなぁ…」と不安になってしまうんですね。

失敗を招く家づくりとは

さて、金融機関がお家を建てる理由や目的を重要視することは先に述べた通りです。そしてこの金融機関も重視する「目的」こそが、建てた後に「ゆとり」を失わないための重要な要素になるのです。

なぜなら、お家づくりの目的が明確でない場合、お施主様の意志フラフラとしがちで、後々まで計画に変更が生じやすくなります。

目的のない家づくりには余計な変更がつきもの

計画に変更が生じる、ということは「予算」「進行」「品質」に影響が出やすく、ほとんどの場合「予算は高く」「進行は遅く」「品質は維持するのが難しく」なりがちです。とりわけ「予算が高く」なってしまうと、お施主様のその後のくらしにとてつもない影響を及ぼします。

ですから、最初にきちんと目的を設定して、そこに向けた計画をしっかりと作っておくことがお家づくりで失敗しないためにとっても重要になるというわけなんですね。

そもそも「ゆとり」って何?

一口に「ゆとり」と言っても、その内容は人それぞれだと思います。趣味を楽しむことのできるお金の「ゆとり」だったり、友人や家族と過ごす時間の「ゆとり」だったり。食事を美味しいと感じる心の「ゆとり」のことかもしれません。

では家づくりによってそれらの「ゆとり」が失われるとはどういうことなんでしょうか。

それは例えば、家を建てた結果、趣味が楽しめなくなってしまったり、飲み会にもほとんど参加出来なくなったり、年に 1 回家族で楽しんでいた旅行を 2 年に 1 回に減らしたり、外食は極力さけるようにして、お子様のおねだりにも答えられなくなることだったり。

返済のために残業を増やしたり、パートに出るようになったりすることで、時間の使い方も変わるかもしれませんね。生活必需品だけが最優先で、自分のものを買うことが一切出来なくなったら、それはやっぱりキツいですよね?ものすごくストレスになりそうですよね?病気もちょっと心配になるくらいです。

う〜ん、こうして見てみると、結局ゆとりを確保する上ではお金がかなり重要な位置を占めていると言えそうですね。(身も蓋もない結論!)

成功の鍵は資金計画が握る

さぁ、ここまでの話で「建てた後にゆとりを失う家づくり」=「予算に余裕のない家づくり」ということが見えてきたのではないかと思います。逆に言うと、資金に余裕を持たせることで、建てた後も「ゆとり」あるくらしが送っていけそうじゃないですか??

資金計画のない家づくりは失敗する

資金計画って簡単に言えば、家づくりにおける「収入」と「支出」の項目を明らかにして、収支が黒字になるよう資金表を作成することです。

あとは、住宅ローンの借入額や金利などを考慮しつつ、収支のバランスを調整することで、月々の支払額の負担をなるべく軽減することもその目的に含まれます。

もし、ずさんな資金計画で家づくりを進めてしまったら、最終的に予算が足りなくなったり、返済に全く余裕がなくなってしまう … なんてことになりかねません。そんなこと絶対に避けたいですよね。

いかがでしょう、資金計画の重要性についてご理解頂けたでしょうか?

あなたに合った資金計画を

とはいえ、資金計画のために、それこそ家そのものが安っぽくなってしまうのは避けたいところです。建材の質や住宅性能を落としたり、コストだけを優先して使いにくい間取りにしてしまったりしたのでは全く意味がありませんよね。

家づくりの本当の目的はなんでしょうか?建てることは目的ではないはずです。建てた後も趣味を続けたり楽しく充実した生活を送るためではないでしょうか。

ですから、家づくりにおいては、ある 1 つの要素だけを切り取って考えるのではなく、「資金計画」「土地探し」「プランニング」など全体の流れを通して、それぞれの関連性を把握してお家づくりを進めて頂くのが重要かと思います。

その上で、いかにご自身にとってちょうど良い予算の中で、ずっと眺めていたくなるぐらいカッコ良くて、それでいてとっても暮らしやすい居心地のいい住まいをつくることが出来るのか?を見極めましょう。

資金計画表 ▲ 資金計画表の例

初心忘れるべからず

そうは言っても、素人にそんなこと無理じゃないか!?と思われるかもしれませんね。それもそうです。ですからそうした技術的なことや細かなことは当社のようなビルダー・ハウスメーカーにお任せで OK です。むしろそのために業者がパートナーとなるんですものね。

でも、絶対に人任せにしてはいけないことが 1 つだけあります。それこそがお家づくりの目的設定です。私たちのような業者はあくまで脇役です。

やはりお家づくりの主役はお施主様なのですから、「何のため」という動機の部分はお施主様が強く意識しておく必要があります。

長い家づくりでは
いろいろと忘れていくもの

最初に目的を明確に!とお伝えしましたが、目的は設定するだけではダメです。家づくりは非常に時間がかかるし根気も必要な一大事です。日々の仕事や家事・育児に加えて、家づくりの作業に忙殺される内に、目的を見失ってしまうなんてこともあるかもしれません。

ですから、時には家づくりの途中で立ち止まって、マイホームでどういったくらしを送りたいと思っていたのか?を振り返る時間を持つこともとても重要です。何のためにお家をつくるのか?ということをなるべく意識しておくようにしましょう。

まとめ

これから家づくりを真剣に考えられているあなたは、こういった知識をしっかり付けた上で、家づくりを行なうようにしていただければと思います。

それが、お洒落で住みやすい家を建てつつも、建てた後も、そして老後においても、精神的にも経済的にもゆとりある暮らしをしていく秘訣ですから!