平均的に8時間、つまり1日の3分の1を過ごす寝室。
その間はのんびりとリラックスしたり、実際に睡眠をとったりと、無防備な状態となっています。
この「何もバリアを張っていない状況」で暗く悪い気からの影響を受けないために、落ち着いた雰囲気の寝室作りを心がけましょう。
特に重要なのはベッドの位置です。ドアを開けてベッドが見える位置にあるのはよくありません。ベッドの移動が可能なら、ドアの対角の位置に動かしましょう。
そして、ベッドを壁にぴったりとつけておきます。モノが落ちにくくなるという実用面でも大切なことですし、隙間を「強い気が通る」ともされていますので、隙間を作ることはよくありません。
デリケートな方なら、眠りが浅くなったり、睡眠時間が短くなったりすることもあるようです。
もしもベッドの位置をドアから見えないところ、つまり気の流れから外せないときは、ベッドとドアの間にスクリーンやパーテーションを置きます。
物理的なスペースが乏しいときは、のれんや間仕切りカーテンを設置するのもよいでしょう。
マンションなどで、柱や梁の出っ張りが部屋の隅に現れている物件があります。
これは壁刀(へきとう)と呼ばれ、悪い気を発しているといわれています。
繊細な方ならば圧迫されているような印象を抱く部分です。
できればこの柱や梁部分を避けてベッドを置くようにしてください。カーテンで隠すのも有効です。
1日の3分の1以上を過ごす場所なので、少しでも気持ちの良い空間にしたいものですね。
家づくりの際に風水を気にしすぎると、家づくり自体がなかなか進まなくなってしまう、ということもあるかもしれません。
少しでも気持ちよく暮らしていくために、無理のない範囲で取り入れていきましょう。
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