神戸市でコロナ対策のできる住宅を建てませんか？

新型コロナウイルスの感染が広がる中、手洗いをしっかりとする、ソーシャルディスタンスを保つなど、新しい生活様式を取り入れた生活が定着しつつありますね。
いつまで続くか先が見えないコロナ禍、それが過ぎたとしても、またいつどんなウイルス、病気が流行するかわかりません。
住宅メーカーなど関連業界ではウイルスを極力室内に持ち込まない対策や、扉の開閉を自動化して手が触れる機会を減らす工夫を施すなど、新型コロナ禍に対応した新しい住まいづくりを提案しています。
玄関に自動水栓付きの手洗い場を設け、帰宅後にウイルスを極力室内に持ち込まない工夫を施した住宅を作ったり、在宅勤務の普及や外出自粛の長期化で生じた自宅生活の悩みを解消したいという考えから防音機能を備えたテレワーク専用部屋を作るという考えもあります。
リモコン操作で玄関扉を開閉できたり鍵の施錠と解錠もリモコン操作ですることができれば手を触れずに扉の開け閉めができ、感染症のリスクを軽減させる効果が期待されますね。
また、コロナ禍により注目を浴び始めたテレワークですが、これからの新しい働き方として定着していくのではないでしょうか。しかし、自宅で仕事をするにはいろいろ準備がいりますよね。ZOOM会議のときに生活騒音が入り込んだりすると少しやりにくい面もありますよね。仕事用のお部屋に、例えば室内で反響した音が集中しやすい部屋の角に音を吸収する素材を使った仕組みを設け、ビデオ会議の最中に音が共鳴するハウリング現象を防ぐこともできます。また、二重窓や防音ドアで室外の音を聞こえにくくしながら室内の音を外に漏れにくくする効果をもたせたお部屋なら、雑音を気にすることなく業務に集中することもできますよね。

そんな対策のされているお家をつくることができれば、家族の健康を守ることができて、とても安心ですし、テレワークでの仕事の効率もぐっと上がるのではないでしょうか。
これからは新しい時代に向けて暮らしと仕事を融合させる考え方が必要になってくるのです。

アシストではそのようなご相談はもちろん、お客様それぞれの持っている悩みや要望に柔軟に対応いたします。
ぜひお気軽にご相談下さいませ。