アシストでは資金相談も可能ですmoney
マイホーム購入にはまとまった出費が伴います。当然、多くの方は住宅ローンを利用されることでしょう。ただし、住宅ローンの選び方や借り方・返し方は家計や将来設計に無理を生じないよう慎重に考えなければなりません。ここでは、家づくりに不可欠な資金計画についてわかりやすく解説していきます。なお、神戸市で注文住宅による新築戸建てを手がける株式会社アシストでは、皆様からの資金相談にお応えしています。
賢い資金計画で将来にわたってゆとりある生活を
マイホーム購入は決してゴールではありません。むしろ、そこからが新しい暮らしのスタートだと言えます。だからこそ、その後の暮らしや将来設計に無理を強いるような予算組みや住宅ローンの利用は控えなければなりません。
とくに気を付けたいのが住宅ローン。自己資金をどれだけ用意して、いくら借入を起こすのか、月々どの程度の額を返済し、何年で完済するのかをしっかりとプランすることが大切です。もし、どこかに無理があればやがて家計にしわ寄せがいくことになり、最悪の場合は返済不能に陥って家を手放すことにもなりかねないからです。
新居での暮らしはその後何十年と続きます。住まいの完成はどなたにとってもうれしいイベントに違いありませんが、それ以上に大切なのはそこでどんな暮らしを営んでいくかです。無理のない資金計画で、ゆとりある生活を送れるよう心がけましょう。
幸い、当社には専属のFP(フィナンシャルプランナー)がおり、皆様の資金計画をサポートさせていただくことが可能です。費用総額の洗い出しはもちろん、住宅ローンの借り方・返し方についてしっかりアドバイスさせていただきます。
ライフプランから自分に合った住宅ローンを考えることが大切
住宅ローンと言えば、真っ先に思い浮かべるのが住宅金融支援機構の「フラット35」。金利固定で毎月の支払額も固定というわかりやすさから大変人気のある商品です。ただし、どの方にもおすすめできるわけではありません。20代から30代前半の若い方なら、完済までの時間に余裕があるので問題ありませんが、40代以降の方が利用するとしたら定年退職後も返済を引きずることになるためリスクが懸念されます。
このような場合は、同じ住宅金融支援機構の「フラット20」を利用することをおすすめします。返済期間が20年と短い分、毎月の返済額が多くなりますが、自己資金に余裕がある方、高収入の方ならむしろこちらのほうが金利や総返済額の点で「フラット35」より有利です。
また、これら「フラット35」「フラット20」のほかにも、各社から様々な住宅ローン商品が出ているのでご自分の収入や家計状況に合わせて選ぶとよいでしょう。
建物本体工事以外に必要なもの
マイホーム購入費用というと、多くの方はイコール建物本体の工事費用と考えがちです。ところが、電気工事や外構工事の費用は建物本体に含まれていないので注意が必要です。このほかにも、引っ越し費用や、新居に使う家具や家電製品の購入費用なども別途用意しておかなければなりません。また、マイホームを購入すれば不動産取得税がかかり、翌年以降は固定資産税や都市計画税が課税されることも忘れてはいけません。
購入後にかかる費用のことも考える
住まいは10年、20年というスパンで各部が劣化していきます。とくに顕著なのは外壁や屋根で、約10~15年に1度は塗装替えや葺き替えが必要に。また、同じようなサイクルで給湯器などの水回りが交換時期を迎え、場合によってはキッチンなども入れ替えなければならないでしょう。なお、外壁や屋根の修繕には100~200万円程度、水回りのリフォームも大規模なものになると200~300万円程度かかります。まとまった金額だけに、購入時からしっかりとメンテナンス費用を積み立てておくことが肝心です。
勉強会・個別相談会に参加してみませんか?
資金計画の良し悪しで、住宅ローンの総返済額が何百万と違ってくる? 決して大げさな話ではありません。論より証拠、ぜひ株式会社アシストが主催する勉強会・個別相談会に参加してみてください。できるだけ出費を抑えながら賢く家を建てる方法、住宅ローンの無理のない借り方・返し方を当社のFP(フィナンシャルプランナー)が懇切丁寧に指南いたします。もちろん参加費用は無料。ぜひ、お気軽にお申し込みください。
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